早期療育から地域支援へ -A市における早期療育システムの展開から-
日本社会福祉学会第56回大会(岡山県立大学)
早期療育システム利用者122人のインテークまでの経路を分析し、システムの成熟度とインテーク経路の対応を確認した。 結果、システムの成熟(要素とネットワークの増加)にともない、有意に乳幼児健診以外の経路が増加したことがわかった。竹之内章代、三浦剛