生涯を見据える支援システムの再構築 -早期療育支援システム15年の経験を踏まえて
日本発達障害学会第15回大会(鳥取大学)
子どもから大人までの一貫した地域生活支援のための方策を、15年にわたる早期療育システム運営の実績から、事例研究を行い考察した。なかでも個別支援計画策定を目的とする会議を中心としたシステムの必要性を取り上げ、市町村自立支援協議会のあり方も視野に入れて新たなシステムを提示した。 主に新システム案の作成を行った。竹之内章代、三浦剛