「精神遅滞障害分類に関する研究Ⅰ」
日本社会福祉学会第40回大会(長野大学)
約2000ケースの調査結果から、適応尺度データの因子構造を見ると、数個の成分にまとめられることがわかり、危険の察知や意思表現能力という数軸で障害分類を行うことの妥当性を提案した。