「養護者による高齢者虐待の未然防止に向けた予兆察知に関する検討-在宅介護にかかわる職種間の特徴から-」(査読付き)
在宅で認知症を介護する家族と接する機会の多い介護支援専門員などが高齢者虐待の予兆を察知する特徴を明らかにした。その結果予防的な事前介入の役割分担と変容する介護状況の情報共有のあり方に関する一定の指針を得た。pp.817-830矢吹知之、加藤伸司、阿部哲也、吉川悠貴、春川美土里
日本認知症ケア学会誌 第11巻