「市町村による地域福祉計画の自己評価と影響する要因について」(査読有)
本研究では市町村が地域福祉計画をどのように評価しているかを確認するため、東北地方の計画策定済みの市町村(218か所)を対象に質問紙調査を行った。質問紙調査にみられた結果を考察したところ、市町村が多くの手続について有効性を認識していないとの仮説を得た。
『社会福祉学』 Vol.65-4(No.152)日本社会福祉学会