「公的年金の給付と負担―社会保障制度の再構築のために―」
ここでは平成6年8月現在明らかになっている年金改正案の内容を給付と負担の公平性という視点から考察し、目前に迫った21世紀の超高齢社会に耐えうる公的年金を確立するために、年金、ひいては社会保障分野でのリストラクチュアリングのあるべき姿を模索している。pp.2-10
損保企画(損害保険企画)No.560(10月25日号)