「地域活動に関する基礎的研究-こども食堂に着目して-」
日本社会福祉学会東北部会 第17回研究大会 山形大会
本報告においては、地域住民等の自主的な活動として展開されているいわゆる「子ども食堂」にフォーカスを当て、人と人のつながりによるつながりによる新たな支え合いとしての「地域セーフティネット」の形成過程とその課題を明らかにすることを目的としたももである。なお、本研究は2016年度より2カ年にわたり、東北福祉大学特別研究助成を受けているものである。村山くみ、千葉伸彦、阿部裕二