座談会「社会福祉法施行からの10年を振り返る~いま、そしてこれからの福祉に必要なものとは~」
福祉みやぎvol.555(宮城県社会福祉協議会)
平成12年6月西港された社会福祉法から10年が経過した。この法律は、「個人が人として尊厳を持って、家庭や地域の中で、障害の有無や年齢にかかわらず、その人らしく安心して生活が送れるよう自立を支援する」ことを理念としている。ここでは、行政、研究、実践現場の方々に、改正10年の振り返りや今後の課題について議論した。総p.11 pp.2-5兼コーディネータ:阿部裕二、本間照雄、千葉喜久也、秋田敬子