「東北6県の医療計画からみた医療連携における地方自治体の役割」
日本公衆衛生学会(第66回学会総会)愛媛県県民文化会館
本報告では、医療連携のあり方を探る基礎研究として、地方自治体(以下、自治体)が策定する医療計画の中ではどのような施策を明示しているのか、特に少子高齢化、医師不足が深刻化してきている東北6県の医療計画の内容と傾向を明らかにし、自治体の役割について検討した。共同研究者:長岡真希子、阿部裕二