『臨床に必要な社会保障』
本書は、単に社会保障の概説にとどまらず、社会保障と臨床がどのように結びついているのかという視点からまとめられている。つまり、「臨床に必要な・・・」という視点から、そのなかでも「利用者に対する側面」「社会に対する問いかけ」「自分自身に対する問いかけ」という視点から考察されている。総p.222 序章pp.1-8、第2章 pp.29-44、第8・9・10章 pp.171-215 を担当および編集責任者阿部裕二<編集責任>、阿部重樹、熊沢由美、熊沢透、鈴木寿則
弘文堂