『格差社会論』
本書において、第4章「格差と貧困」を担当した。そのなかでは、格差社会に潜む貧困に焦点をあてている。具体的には、貧困の概念を整理しつつ、現代社会における貧困の様相を概観し、支援策の動向について考察することを目的している。総p.218 pp.89-125野崎明、前田修也、熊沢由美、佐藤康仁、阿部裕二、楊 世英、千葉 一
同文舘