「子どもの成長における『悪』の問題」「査読有」
ボルノウの「教育を支える根底」を手がかりに、教育は「善」や「理想」を求める営みであるがゆえに、逆に、一見負の方向性をおった「危機」や「悪」という視点から、人間形成のありようを考察する。pp.280-292
東北福祉大学紀要第23巻