小論「藤原秀衡・朝比奈義秀」
関幸彦編『侠の歴史』(清水書院)
藤原秀衡・・従来の秀衡像を再検討するとともに、義経を保護した背景について概述した。 朝比奈義秀・・史料的に少ない人物であるが、その苗字や父和田義盛との関係から概述、さらに中世・近世の文学作品によって虚像が再生産されていった過程を述べた・総p.433(担当p.210~227、270~281)関幸彦・松尾光・鈴木哲・永井晋・下山忍・渡邊大門・下川雅弘