研究会報告「相馬顕胤・盛胤期の相双社会」
相馬郷土研究会12月例会
南北朝期までの関連資料は豊富に残る相双地域であるが、15世紀以降の地域関連資料は極めて少ない。新出史料を含めて、既存の地域資料とともに、15世紀後半から16世紀前半の当該地域の状況を、相馬顕胤・盛胤父子の動向とともに整理して報告した。