その他

基本情報

氏名 蘓武 倫絵
氏名(カナ) ソブ トモエ
氏名(英語) Sobu Tomoe
所属 健康科学部 リハビリテーション学科(理学療法学専攻)
職名 助教
researchmap研究者コード
researchmap機関

タイトル・テーマ

シンポジウム「褥瘡のチーム医療を再考する」:車椅子ラグビー選手に対する褥瘡管理の実際

単著・共著の別

その他(発表学会等)

発行又は発表の年月

2023/06

発表学会等の名称

第19回日本褥瘡学会東北地方会学術集会

概要

【概要】車椅子ラグビーは四肢麻痺を有する頸髄損傷者が主な対象となる競技であり,褥瘡発生リスクが高い集団である.頸髄損傷者の褥瘡発生率は25.4~49.2%と報告されており(Scheel-Sailer 2013,Fuhrer 1993),活動制限や膀胱直腸障害,低栄養などが危険因子とされている.一方,車椅子ラグビー選手では側腹部や肘関節内側,手指背側など,一般的な好発部位(坐骨・仙骨部など)とは異なる特徴的な褥瘡発生部位がみられる.これには,車椅子駆動時の摩擦や競技用車椅子の構造(背パイプ)による接触ストレスが関与していると考えられる.また,四肢麻痺によりセルフケアが困難な場合も多く,多職種による介入が重要となる.本シンポジウムでは,「褥瘡のチーム医療を再考する」をテーマに,車椅子ラグビー選手に対する褥瘡管理の実際として,テーピングやスキンケアを含めた現場での具体的取り組みを報告した.