研究者情報
研究者基礎情報
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学歴
学位
学会及び社会における活動等
研究分野
著書
論文
その他
教育上の能力に関する事項
教育活動
研究活動
基本情報
氏名
河嶋 春菜
氏名(カナ)
カワシマ ハルナ
氏名(英語)
Kawashima Haluna
所属
職名
researchmap研究者コード
researchmap機関
研究者基礎情報
研究者情報
河嶋 春菜
学歴
2014/09 エクス=マルセイユ大学 修了
学位
Marster in Public Law(修士(公法学))
学会及び社会における活動等
 
研究分野
法学
著書
松浦一夫=奥村公輔編著『憲法概説〔第2版〕』 (ISBN: 9784792306755) 分担執筆 成文堂 2020/10
大林圭吾編著『コロナの憲法学』 (ISBN: 9784335358715) 弘文堂 2021/03
大林啓吾=小林祐紀編著『ケースで学ぶ憲法ナビ〔第2版〕』(9784860155490) 分担執筆 みらい 2021/04
VIALLA (F)ほか編『感染症の蔓延に対峙する公権力:古代から21世紀まで』(9782848749136) 分担執筆 LEH édition(フランス) 2021/08
ROHLFING-DIJOUX (S) ほか編『文化と法:終末期に関する多分野交錯的視点』(ISBN: 9783848777310) 分担執筆 NOMOS 2022/01
全て表示する(11件)
水谷 瑛嗣郎『リーディング メディア法・情報法 』 (ISBN: 9784589042200) 分担執筆 法律文化社 2022/04
ROUSSET(G)(dir.),
L'interruption de grossesse en droit comparé Entre cultures et universalisme
(ISBN: 9782802770978) 分担執筆 BRUYLANT 2022/11
Naître ou ne pas naître : de l’Antiquité au XXIe siècle (生まれるか、生まれまいか―古代から21世紀まで)
分担執筆 LEH édition(フランス) 2023/09
長谷川憲=大津浩=植野妙実子編『プロヴァンスからの憲法学 ―日仏交流の歩み―』
分担執筆 敬文堂 2023/10
Human-Centered AI: A Multidisciplinary Perspective for Policy-Makers, Auditors, and Users
分担執筆 Rouledge 2024/03
Concilier santé et droits fondamentaux en période de pandémie Une analyse juridique des expériences de la France et du Japon
共編者( 共編著者) LARCIER 2024/03
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論文
自主性に基づく感染症対策と「保護者」の役割
司法書士叢書THINK (122) 87-95 2024/03
Chapitre 9. Legal and philosophical reflection on traditional medicine and patient’s right to personal liberty
共著 Journal international de bioéthique et d'éthique des sciences, Vol. 32(3), pp. 133-142 2021/11
河嶋春菜
「感染症患者の入院制度と人身の自由の保障」 単著 憲法理論叢書(29)77-92頁 2021/09
河嶋春菜「パンデミックにおける人権保障――検疫をめぐって」ジュリスト1591号, pp. 40-45 単著 2023/10
COVID-19に対峙する感染症法制の枠組み : 憲法・医事法の観点から (COVID-19と法の視角)
単著 国際人権 (32) pp. 21-25 2021/10
全て表示する(9件)
〔研究ノート〕フランスにおける予防接種義務制度の基礎的研究
帝京法学(33), pp. 155-200 2019/10
感染症患者の入院制度と人身の自由の保障
憲法理論叢書(29), pp. 77-92 2021/09
憲法における公衆衛生・健康・身体—フランスにおける予防接種義務制度を素材に―
単著 同志社法学 414(I) pp. 485-507 2010/10
フランスのワクチン法制―コロナ前からコロナ後へ
比較法研究 84 40-55 2024/01
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その他
河嶋春菜
「〔判例評釈〕9 小児予防接種義務制度と私生活の尊重・信条の自由(Vavřička and others v. Czech Republic, 8 April 2021(大法廷))」 単著 2022/12
人権判例報 (5)
河嶋春菜「デジタル主権」 単著 2023/12 法学館憲法研究所(
URLhttps://www.jicl.jp/articles/topics_digital_20231123.html)
河嶋春菜「[判例評釈]最高裁による性同一性障害特例法の違憲決定」法学セミナー 829号(2024年)pp. 40-46 単著
〔翻訳〕新型コロナウイルス感染症とヨーロッパ人権条約(2・完)
その他(発表学会等) 2021/06 人権判例報 (2), pp. 15-22
〔翻訳〕新型コロナウイルス感染症とヨーロッパ人権条約(1)
2020/12 人権判例報 (1) , pp. 3-12
全て表示する(14件)
〔判例評釈〕業としてのタトゥー施術行為が医師法17条違反に当たらないとされた事例(最高裁判所第二小法廷令和2年9月16日決定)
単著 2021/03 新・判例解説Watch 28, pp. 31-34
〔研究資料〕フランス感染症まん延対策関連法令集
単著 2020/10 帝京法学 34(1) pp. 417-460
〔翻訳〕「議会と時間」をめぐる最近の動向 : フランスとドイツの場合
その他(発表学会等) 2020/06 北海学園大学法学研究 56(1), pp. 59-71
〔翻訳〕憲法院は政治的機関か?
その他(発表学会等) 2020/05 法學研究 93(5), pp. 77-95
〔翻訳〕「デジタル化」された新たな労働形態の発展とフランス社会保護法への影響
その他(発表学会等) 2020/04 社会保障法研究 (11) , pp. 79-94
〔研究報告〕パネルディスカッション:イノベーションと新たなプラットフォーム(担当「プラットフォームと遠隔医療」)
その他(発表学会等) 2019/09
国際公共経済研究 (30), pp. 119-129
〔研究資料〕フランス憲法院の「現像」と「現像」—憲法院関係者の「証言」—
その他(発表学会等) 2019/03 法学研究 54(4), pp. 96-126
〔翻訳〕憲法判例における事情変更
その他(発表学会等) 2019/01 北大法学論集 69(5), pp. 79-106
〔翻訳〕人権と弁護士職:仏独日三か国の例に見る両者の歴史的連関
その他(発表学会等) 2018/06 名古屋大学法政論集(278), pp. 381-406
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教育上の能力に関する事項
教育活動
 
研究活動
業績一覧:https://researchmap.jp/haruna.kawashima