研究者情報
研究者基礎情報
研究者情報
学歴
学位
学会及び社会における活動等
研究分野
著書
論文
その他
教育上の能力に関する事項
教育活動
研究活動
基本情報
氏名
大島 巌
氏名(カナ)
オオシマ イワオ
氏名(英語)
Oshima Iwao
所属
総合福祉学部 社会福祉学科
職名
教授
researchmap研究者コード
researchmap機関
研究者基礎情報
研究者情報
大島 巌
学歴
1975/04 1979/03 東京大学 医学部 保健学科 保健学士 卒業
1979/04 1986/03 東京大学 大学院医学系研究科 保健学専門課程 保健学博士 修了
学位
 
学会及び社会における活動等
2013/06 日本認定社会福祉士認証・認定機構監事(2018-)、理事(2013-2018)
研究分野
社会学 社会福祉学、精神保健福祉・障害者福祉・保健医療福祉、ソーシャルワーク論 その他 プログラム開発と評価、形成的評価、実践家・当事者参画型エンパワメント評価 社会医学 保健学、精神保健学、保健社会学 社会福祉学 地域ケア、リハビリテーション その他 ソーシャルワーク論、マクロ実践ソーシャルワーク
著書
精神科病院と地域支援者をつなぐ みんなの退院促進プログラム~実施マニュアル&戦略ガイドライン. 共編者( 共編著者) ミネルヴァ書房 2021/01
プログラム評価ハンドブック~社会課題解決に向けた評価方法の基礎・応用 共編者( 共編著者) 晃洋書房 2020/12
実践家参画型エンパワメント評価の理論と方法~CD-TEP法:協働によるEBP効果モデルの構築 共編者( 共編著者) 日本評論社 2019/09
ピアスタッフとして働くヒント~精神障がいのある人が輝いて働くことを応援する本 監修 星和書店 2019/09
マクロ実践ソーシャルワークの新パラダイム~エビデンスに基づく支援環境開発アプローチ:精神保健福祉への適用例から 単著 有斐閣 2016/09
全て表示する(18件)
心理社会的介入プログラム実施・普及ガイドラインに基づく心理教育の立ち上げ方・進め方ツールキットⅠ:本編 共編者( 共編著者) 地域精神保健福祉機構 2011/12
D.J.トガーソンら. ランダム化比較試験(RCT)の設計~ヒューマンサービス、社会科学領域における活用のために 編訳 日本評論社 2010/09
障害者に対する支援と障害者自立支援制度 共編者( 共編著者) ミネルヴァ書房 2010/12
ピーター・H・ロッシ、他. プログラム評価の理論と方法~システマティックな対人サービス・政策評価の実践ガイド 編訳 日本評論社 2005/10
デボラ・R・ベッカーほか. 精神障害をもつ人たちのワーキングライフ~IPS:チームアプローチに基づく援助付き雇用ガイド 編訳 金剛出版 2004/11
ACT・ケアマネジメント・ホームヘルプサービス~精神障害者地域生活支援の新デザイン 編者(編著者) 精神看護出版 2004/01
精神障害者のホームヘルプサービス~そのニーズと展望 共編者( 共編著者) 中央法規出版 2001/11
ケアガイドラインに基づく精神障害者ケアマネジメントの進め方[改訂新版] 共編者( 共編著者) 精神障害者社会復帰促進センター 2001/10
ホームヘルプガイドラインに基づく精神障害者ホームヘルプの進め方 共編者( 共編著者) 精神障害者社会復帰促進センター 2000/03
精神保健福祉への展開~保健福祉ニードからみた到達点と課題 共編者( 共編著者) 相川書房 1993/08
新しいコミュニティづくりと精神障害者施設~「施設摩擦」への挑戦 編者(編著者) 星和書店 1992/10
精神科リハビリテーションと家族の新しい動向 編者(編著者) 悠久書房 1992/08
日本の精神障害者~その生活と家族 共編者( 共編著者) ミネルヴァ書房 1988/10
表示を折りたたむ
論文
精神障害がある方の家族を対象とした心理教育プログラムのフォローアップモデルの形成 : モデルの実施可能性とその関連要因 共著 社会福祉学61(3): 55-71 2020/11
根拠に基づく支援環境開発とその理念~実践家・利用者・市民参画型による「効果モデル」形成評価に注目して 単著 ソーシャルワーク学会誌(32): 39‒51 2016/06
長期入院精神障がい者の地域移行・定着支援の現状と市区町村の類型化による比較 : 市区町村行政による退院支援システム構築に関する実態調査(その1) 共著 精神障害とリハビリテーション24(1):90-97 2020/06
より良い長期入院精神障がい者退院支援システム構築の要因と市区町村行政の役割 : 市区町村による退院支援システム構築に関する実態調査(その2) 共著 精神障害とリハビリテーション24(2):183-192 2020/11
精神保健福祉領域で働くピアスタッフのスーパービジョンの現状と課題. 共著 社会福祉学60(2):37-52 2019/08
全て表示する(146件)
精神疾患をもつ人を地域で支える包括的ケア:より効果的な支援モデルを求める協働・共創アプローチの可能性 単著 日本精神保健看護学会誌28(2):79-85 2019/11
EBPツールキット(SAMHSA) 精神医学62(5):532-537 2020/05
就労移行支援事業における発達障害者支援の「効果的援助要素」の検討 共著 社会福祉学評論(19):14-27 2018/06
障害者就労移行支援プログラムにおける効果モデルの実践への適用可能性と効果的援助要素の検討―全国22事業所における1年間の試行的介入研究の結果から― 共著 社会福祉学58(1): 57-70 2017/05
Perceived Program Components of Omotenashi Family Experiences Learning Program in Japan: Qualitative Study of Families of Persons with Mental Disorders 共著 Open Journal of Nursing 7: 671-682 2017/07
高機能自閉症スペクトラム障害(ASD)の母親の手記にみる子育て困難と支援ニーズ 共著 障害学研究(11): 62-86 2016/06
重い精神障害のある人が孤立せず主体的な地域生活を継続するために必要な精神科デイケアの機能と役割 : アウトリーチ支援を併用する精神科デイケアの全国実状調査の結果から 共著 精神障害とリハビリテーション20(1): 54-62 2016/06
精神障害者の家族ピア教育プログラム(家族による家族学習会)が家族のエンパワメントに与える効果~プログラム実施者と受講者の効果の比較. 共著 精神医学58(3):199-207 2016/03
精神障害のある人が孤立することなく地域での生活を継続するための精神科デイケアと訪問支援を統合した地域ケアモデルの開発の可能性. 共著 ソーシャルワーク学会誌(30): 13‒26 2015/06
ソーシャルワークにおける「プログラム開発と評価」の意義・可能性、その方法~科学的根拠に基づく支援環境開発と実践現場変革のためのマクロ実践ソーシャルワーク. 単著 ソーシャルワーク研究40(4): 5-15 2015/01
実践現場との協働により形成評価をおこなうプログラム~精神障害者退院促進・地域定着支援プログラム. 共著 ソーシャルワーク研究40(4): 17-22 2015/01
A Randomized Controlled Trial of Individual Placement and Support in Japan./Joint Author/Psychiatric Rehabilitation Journal 37(2): 137–143/2014/06
A Randomized Controlled Trial of Individual Placement and Support in Japan. 共著 Psychiatric Rehabilitation Journal 37(2): 137–143 2014/06
科学的根拠に基づく実践とその形成アプローチが日本社会に定着しない現状と要因~改善への示唆 単著
日本評価研究14(2): 17-28
2014/12
精神障がい者家族ピア教育プログラムの採用に関連する要因:「家族による家族学習会」の普及研究. 共著 日本公衆衛生雑誌,61(10): 623-636 2014/10
精神障がいの家族ピア教育プログラムの普及:「家族による家族学習会」のケーススタディ. 共著 日本公衆衛生雑誌, 61(5): 221-232 2014/05
日本社会事業大学卒業者全数調査からみた福祉系大学卒業者のキャリア形成の現状とニーズ、リカレント教育・生涯学習に果たす大学の役割~卒後年数別および卒業生ニーズ標的類型別にみた生涯キャリア形成アプローチの可能性. 共著 日本社会事業大学研究紀要(60): 79-92 2014/01
利用者・実践家参画型プログラム評価の貢献・可能性. 単著 保健医療社会福祉学論集24(2): 23-26 2013/01
「ピアサポート」というチャレンジ~その有効性と課題. 単著 精神科臨床サービス13(1):6-10 2013/01
制度・施策評価(プログラム評価)の課題と展望. 単著 社会福祉学53(3): 92-95 2012/11
IPS援助付き雇用を精神障害をもつ方々の標準的な就労支援プログラムにするために必要なこと. 単著 職業リハビリテーション26: 48-51 2012/06
Preliminary outcome study on assertive community treatment in Japan. 共著 Psychiatry Clinical Neurosciences 66: 383-389 2012/07
中学校におけるメンタルヘルスリテラシー教育プログラム. 心と社会 43(3), 82-88 2012/09
効果の上がる福祉実践モデル構築のためのアウトカムモニタリングシステムの開発~実践家・研究者協働によるプログラム評価アプローチから. 共著 日本社会事業大学研究紀要(58):45-61 2012/01
プログラム評価のアプローチをサービスの質向上に生かす. 精神科臨床サービス11(4): 444-448 2011/10
プログラム評価アプローチからみた事業仕分けの意義と課題~若者自立塾(若者職業的自立支援推進事業)「廃止」事例の分析から. 共著 評価クオータリー(17): 2-12 2011/04
精神科臨床サービスでEBPプログラム・EBPツールキットを活用する:EBPプログラムとEBPツールキットの概要. 単著 精神科臨床サービス11: 292-294 2011/04
Family support in Assertive Community Treatment: An analysis of client outcomes. Community Mental Health Journal 48(4): 468-470. 2011/04
The effect of Assertive Community Treatment in Japan. 共著 Acta Psychiatrica Scandinavica 123(5): 398-401 2011/05
包括型地域生活支援プログラム(ACT)のプログラム要素に対する利用者認知尺度の信頼性と妥当性の検討. 共著 精神医学53(6): 523-533 2011/06
いま、なぜアウトリーチか~対応すべきニーズと対象層、期待される役割、発展可能性. 単著 精神科臨床サービス11: 6-10 2011/01
生活保護における心理教育アプローチの有効性とその導入・実施への示唆. 共著 日本社会事業大学社会事業研究所研究紀要(57): 111-133 2011/03
精神障害者退院促進支援プログラムの効果モデル形成に向けた「効果的援助要素」の検討~全国18事業所における1年間の試行的介入評価研究の結果から. 共著 社会福祉学52(2): 107-120 2011/08
精神保健福祉領域における科学的根拠にもとづく実践(EBP)の発展からみたプログラム評価方法論への貢献~プログラムモデル構築とフィデリティ評価を中心に. 単著 日本評価研究10(1): 31-41 2010/03
日本の社会的介入プログラムにおけるRCTの可能性~精神保健福祉プログラムの評価実践から. 単著 薬理と治療38: 779-783 2010/06
科学的な実践家参画型プログラム評価の必要性と実践的評価者・評価研究者育成の課題. 共著 リハビリテーション研究(145): 32-37 2010/06
家族による家族教育プログラムの可能性. 単著 最新精神医学15(3):277-283. 2010/03
なぜ家族支援か~「援助者としての家族」支援から、「生活者としての家族」支援、そして家族のリカバリー支援へ. 単著 精神科臨床サービス10(3):278-283 2010/07
心理教育の実施普及に向けて~EBPツールキットとサービス普及研究の可能性. 単著 臨床精神医学39(6) : 743-750. 2010/06
Association between feasibility of discharge, clinical state,and patient attitude among inpatients with schizophrenia in Japan. 共著 Psychiatry and Clinical Neurosciences 63: 344-349 2009/05
Initiative to build a community-based mental health system including assertive community treatment for people with severe mental illness in Japan. 共著 Am J Psychiatric Rehabilitation 12: 247-260 2009/08
本人が望む就労を実現するには何が必要か. 単著 精神科臨床サービス9(2): 186-190 2009/04
モデルから定着への戦略~ツールキットプロジェクトという考え方. 特集「統合失調症の家族心理教育」. 単著 現代のエスプリ(489): 85-97 2008/04
Factors related to attitudes toward seeking professional psychological help among Japanese junior high and high school students. 共著 Yonago Acta Medica 51: 39-47 2008/12
Development of the Nurse Attitude Scale short form: Factor analysis in a large sample of Japanese psychiatric clinical staff. 共著 Psychiatry and Clinical Neuroscience 62(3): 349-351 2008/03
How many long-stay schizophrenic patients can be discharged in Japan? 共著 Psychiatry and Clinical Neuroscience 61: 71-77 2007/01
Implementation and Dissemination of Family Psychoeducation in Japan: Nationwide Surveys on Psychiatric Hospitals in 1995 and 2001. 共著 Journal of Social Policy & Social Work 11: 5-16 2007/03
Intervention study for promoting partnerships between professionals and self-help groups of families of individuals with severe mental illness in Japan. 共著 Japanese Journal of Public Health 54: 314-323 2007/05
精神障害をもつ人たちの家族から見た包括型地域生活支援プログラム(ACT)の必要性とその意識の構造. 共著 日本社会精神医学会雑誌16(1): 29-38 2007/02
Living Arrangements of Individuals with Schizophrenia in Japan: Impact of Community-Based Mental Health Services. 共著 International Journal of Social Psychiatry 52(1): 55-64 2006/01
Seasonality of birth in patients with schizophrenia in Japan. 共著 Psychiatry and Clinical Neurosciences 60(2): 249-252 2006/02
The quality of life among persons with severe mental illness enrolled in an assertive community treatment program in Japan: 1-year follow-up and analyses. 共著 Clinical Practice and Epidemiology in Mental Health 2:18-24 2006/07
心理教育の普及に向けたツールキットプロジェクト. 共著 最新精神医学 11: 515-520. 2006/11
根拠のあるプログラムモデルをどのように作り上げるか. 単著 精神科臨床サービス 6(2): 129-132 2006/04
精神障害リハビリテーションに関わる私の研究方法論~保健学の立場から. 単著 精神障害とリハビリテーション10(1): 10-11 2006/06
統合失調症者の心理教育に対する参加準備性尺度(Readiness for Participation to Psychoeducation (RPPS))の開発. 共著 精神医学48(2): 135-143 2006/02
The effects of environmental deprivation on negative symptoms of schizophrenia:A nationwide survey in Japan’s psychiatric hospitals. 共著 Psychiatry Research 136:163-17 2005/09
ケアマネジメントの新潮流~重い精神障害をもつ人たちに対する集中型・包括型ケアマネジメントの必要性と実施体制. 単著 ケアマネジメント学 (4): 14-23 2005/04
IPSモデルを用いた個別就労支援~ACT-Jプロジェクトの取り組みから. 共著 精神認知とOT 2(4): 289-293 2005/12
統合失調症をもつ人たちに対するACT(包括型地域生活支援プログラム). 単著 月刊精神科 6(1): 1-6 2005/01
家族、身近な援助者、その他関係者への説明. 単著 精神科臨床サービス 5(4): 457-461 2005/10
ACTのプログラムモデルと、モデルを構成する援助要素~フィデリティ評価・実施スタンダーズの観点から. 単著 精神障害とリハビリテーション9(2): 157-160 2005/11
コミュニティにおける家族支援~「アウトリーチ家族支援」のニーズと援助方法をめぐって. 単著 家族療法研究21(3): 210-212 2004/12
家族心理教育プログラムおよび家族会. 単著 月刊精神科 5(3): 196-202 2004/03
Effective components of a nationwide case management program in Japan for individuals with severe mental illness. 共著 Community Mental Health Journal 40: 525-537 2003/12
Institutionalism and schizophrenia in Japan -Social environments and negative symptoms: Nationwide survey of in-patients. 共著 British Journal of Psychiatry 183: 50-56 2003/07
精神障害者に対する集中型・臨床型ケースマネジメントの効果~研究成果のレビュー. 単著 精神障害とリハビリテーション 7(2)111-117 2003/11
精神障害者に対するケースマネジメントシステムの構築~医療と福祉を包括する協働アプローチの可能性~. 単著 最新精神医学8(4): 345-352 2003/04
米国における脱施設化と集中型・包括型ケースマネジメント~その経験から学ぶこと. 共著 病院・地域精神医学45: 388-395 2003/06
地域生活支援の充実~精神障害者ケアガイドラインをめぐって:ガイドライン検討委員会に関わった立場から. 単著 精神神経学雑誌104: 20-23 2002/01
精神障害者のための住居施策. 共著 リハビリテーション研究 (117): 9-16 2003/02
統合失調症者の自己記入式調査に対する回答信憑性~統合失調症者の地域生活に対する自己効力感尺度(SECL)に対する回答の検討から. 共著 精神医学 45(5): 517-524 2003/05
精神障害者ケアガイドラインの現状と今後の展望. 単著 精神神経学雑誌103(2): 163-168 2001/02
精神分裂病者の地域生活に対する自己効力感尺度(SECL)の開発~信頼性・妥当性の検討. 共著 精神医学 43: 727-735 2001/07
精神分裂病を持つ人たちに対するケースマネジメントと心理教育~エンパワーメントとノーマライゼーションの視点から. 共著 精神医学43: 1129-1134 2001/10
日本の精神障害者ケースマネジメントの現状と課題~直接サービス・医療ケアに焦点を当てて. 単著 こころの臨床a la carte 20: 396-400 2001/09
精神障害者ケアガイドラインの評価と実施の条件~全国試行担当者調査によるプロセス評価. 共著 精神医学42(2):127-136 2000/02
精神障害者ケアガイドライン検討委員会版ケアアセスメント票の開発と評価~ケア必要度と社会的不利尺度の信頼性と妥当性~. 共著 精神医学42(8):809-818 2000/08
家族と家庭のケア力を強める. 共著 こころの科学(90):83-88 2000/03
アメリカの精神障害者ケースマネジメントシステム~東海岸・西海岸主要都市の取り組み概況から見えてきたこと. 共著 こころの臨床アラカルト19(2):213-219 2000/06
Mood disorders and influenza epidemics in Japan. 共著 Psychiatry and Clinical Neurosciences 54: 59-65 2000/12
Seasonality of birth in patients with mood disorders in Japan. 共著 J Affective Disorders 59: 41-46 2000/07
No relationship between schizophrenic birth and influenza epidemics in Japan. 共著 J Psychiatric Research 34: 133-138 2000/03
Intra-uterine physical growth in schizophrenia: evidence confirming excess of premature birth. 共著 Psychological Medicine 30:597-604 2000/05
精神障害者ケアマネジメントの効果的な実践への指針~精神障害者ケアガイドライン全国試行の実践度尺度を用いた分析. 共著 日本公衆衛生雑誌47(5):411-420 2000/05
保健所における精神障害者家族教室の効果~家族自身の生活に焦点を当てて. 共著 日本公衆衛生雑誌47(7):580-588. 2000/07
心理教育が精神分裂病の予後と家族の感情表出に及ぼす影響. 共著 千葉医学76:67-73 2000/04
地域の精神障害者へのアセスメントツール~精神障害者ケアガイドライン検討委員会版ケアアセスメント票. 共著 精神科看護26(7):25-29 1999/07
地域生活を促進するケアマネジメントの技術~ケアアセスメントからケア計画立案・実施へ. 共著 精神科看護26(8):64-67 1999/08
施設ケアサービス指標の意義と活用法~全国131病院における試行調査の結果から. 単著 季刊地域精神保健福祉情報Review 29: 24-27 1999/09
個人-環境の相互作用に関する評価~その方法と技術はどこまで進んだか. 単著 日本社会精神医学会雑誌7(1):55-59 1999/02
神奈川県川崎市における単身分裂病者の生活実態と福祉ニーズ~市内全精神科医療機関受療者を対象とした調査から. 共著 病院・地域精神医学41(1): 50-56 1998/05
社会的「ひきこもり」の現状と必要な援助サービス~川崎市精神障害者社会復帰ニード調査による分析~. 単著 季刊地域精神保健福祉情報 Review 22:14-17 1998/06
全国統計との比較からみた川崎市における地域精神保健活動の成果と課題~市内在住精神分裂病者を対象とした全市的調査から. 共著 日本公衛誌45(8):722-731 1998/08
地域ケアプログラムの「サービスの質」評価~ノーマライゼーション・QOL・満足度の視点を中心に~. 単著 精神科診断学9(3): 341-353 1998/11
神奈川県川崎市における精神障害者の保健福祉ニードと必要社会資源数の推計値からみた今後の課題~政令指定都市におけるニード把握と精神障害者保健福祉計画. 共著 日本社会精神医学会雑誌5:201-213 1997/03
精神障害者グループホームにおけるケアサービス. 社会資源全国調査からみた現状と課題. 共著 精神障害とリハビリテーション 1(2):122-130 1997/11
大都市部社会復帰施設周辺に生活する単身精神障害者への居住サービスのあり方~(3)単身生活行動評価尺度から見た単身生活の現状とグループホームモデル導入に伴う変化予測. 共著 病院・地域精神医学 37(3):399-406 1996/09
福祉の立場から見た精神医療とその問題点. 単著 最新精神医学1(1):35-42. 1996/09
精神分裂病長期入院者の退院意向と希望する生活様式~全国精神科医療施設約4万床を対象とした自記式調査から. 共著 病院地域精神医学38(4):558-567 1996/10
川崎市在住精神分裂病者の生活実態と生活問題類型別に見た福祉ニード~市内全精神科医療施設の受療患者を対象とした調査から. 共著 病院地域精神医学38(4):455-457 1996/10
精神分裂病長期入院者の退院に対する意識とその形成要因~自記式全国調査に基づく分析. 共著 精神医学38(12):1248-1256 1996/12
全国の入院患者が今一番困っていること・気がかりなこと~自記式福祉ニーズ調査自由記入欄の分析から~. 共著 病院地域精神医学38(3):387-399 1996/07
再発予防とExpressed Emotion(EE). 共著 精神医学37(1):53-58 1995/01
家族からみた入院精神障害者の退院可能性とその条件~第2次全国家族福祉ニーズ調査から~. 単著 東京都立大学人文学報(261):193-219 1995/03
Distribution of EE and its relationship to relapse in Japan. 共著 International Journal of Mental Health 24: 23-37. 1995/01
EE(Expressed Emotion)尺度構成法と再発予測性. 共著 精神神経学雑誌96(4):298-315 1994/04
日本におけるEE(Expressed Emotion)尺度の適用可能性に関する検討~尺度の信頼性と妥当性~. 共著 精神医学36(7):697-704 1994/07
精神分裂病者を支える家族の生活機能とEE(Expressed Emotion)の関連. 共著 精神神経学雑誌 96(7):493-512 1994/07
精神科リハビリテーションに必要とされる評価. 単著 精神科診断学 5(2):145-152 1994/06
精神障害者社会生活評価尺度の開発とその意義. 共著 精神科診断学5(2):221-231 1994/06
精神障害者社会生活評価尺度の開発~信頼性の検討(第1報). 共著 精神医学36(11): 1139ー1152 1994/11
精神分裂病者・家族の属性別にみたEE(Expressed Emotion)の特徴. 共著 精神医学36(12):1233-1243 1994/12
精神障害者施設とコンフリクトを経験した大都市近郊新興住宅地域住民の精神障害者観~近隣関係、およびコミュニティ意識との関連. 共著 日本社会精神医学会雑誌1(1):17-30. 1993/02
社会の中の精神障害者・家族とEE研究~CFI面接を通して見えてきたこと~. 単著 こころの臨床アラカルト12(1):13-17 1993/01
EE(Expressed Emotion)研究の起源と今日的課題. 共著 精神科診断学 4(3): 265-282 1993/07
The Japanese Mental Health System and Family Movement: History,Present Status,and Research Findings. Mandiberg,J.M. (ed): Innovations in Japanese Mental Health Services. 共著 New Directions for Mental Health Services No.60: 13-23, Jossey-Bass Publishers,San Francisco. 1993/11
精神障害者に対する一般住民の態度と社会的距離尺度~東京都民に対する意識調査から. 単著 精神保健研究38:25-36. 1992/10
県立精神科救急医療センター建設に反対するパニック的な住民運動の発生した一地域事例の分析~大都市近郊の新興住宅地域における新しいコミュニティづくりと施設反対運動. 共著 精神保健研究 37:103-117 1991/08
精神保健法に基づく精神障害者社会復帰施設の実態と課題(第2報)~他障害者等施設との比較および今後の発展課題. 共著 病院地域精神医学(100):203-218 1992/03
市町村における精神保健・福祉関連単独事業の内容と動向~全国精神障害者家族会連合会が実施した市町村を対象とした全国調査から. 共著 病院地域精神医学34(2):171-178 1992/09
家族の社会・心理的条件が精神障害者の長期入院に及ぼす影響とその社会的機序~全国家族福祉ニーズ調査のデータによる多変量解析的アプローチ. 共著 精神医学 33(5):479-488 1992/05
地域比較からみた、在宅精神障害者を支える家族の協力態勢とその形成要因~その1、都市部と農村部の比較. 単著 臨床精神医学21(3):395-404 1992/03
地域比較からみた、在宅精神障害者を支える家族の協力態勢とその形成要因~その2、都市内部地域の比較. 単著 臨床精神医学 21(5):899-910 1992/05
精神科における評価尺度の基本的な考え方. 共著 作業療法ジャーナル 26(4):264-269 1992/04
精神分裂病に用いられる社会機能評価尺度. 共著 作業療法ジャーナル26:456-465. 1992/04
社会機能と社会復帰の診断学~評価の対象領域と評価尺度に必要とされる条件. 単著 精神科診断学3(3):325-339 1992/07
慢性精神分裂病の再入院予後に及ぼす家族条件の検討~家族の協力態勢と退院時状況認知の影響. 共著 精神科治療学7(10):1117-1125 1992/10
精神障害者施設とのコンフリクトを経験した大都市近郊新興住宅地域住民の精神障害者観~その1、障害者との接触体験、および弱者体験との関連. 共著 精神保健研究38:11-23 1992/10
精神保健法に基づく精神障害者社会復帰施設の実態と課題(第1報)~施設運営開始1年の全国調査による現状と運営上の問題点の把握. 共著 病院地域精神医学(99):158-169 1991/03
市町村における精神保健・福祉関連単独事業の実態と事業実施に関わる要因~全国精神障害者家族会連合会が実施した市町村を対象とした全国調査から. 共著 社会精神医学14(4):328-336 1991/11
長期入院精神障害者の退院可能性と、退院に必要な社会資源およびその数の推計~全国の精神科医療施設4万床を対象とした調査から. 共著 精神神経学雑誌93(7):582-602 1991/07
県立精神科救急医療センター建設に反対するパニック的な住民運動の発生した一地域の分析~大都市近郊の新興住宅地域における新しいコミュニティづくりと施設反対運動. 共著 精神保健研究37:103-117 1991/10
精神障害者の価値意識と彼らの自己実現を妨げるもの~全国精神障害者福祉ニーズ調査の自由回答項目の分類と分析. 共著 精神保健研究 35:149-163 1990/10
精神障害者施設と地域住民間に生じたコンフリクト(地域紛争)の発生状況とその要因. 共著 精神保健研究 36:101-112 1990/10
海外の精神障害者・家族会運動の動向. 単著 精神医療 75:37-44 1990/06
日常的な接触体験を有する一般住民の精神障害者観~開放的な処遇をする一精神病院の周辺住民調査から. 共著 社会精神医学 12(3):286-297 1989/08
精神科リハビリテーション領域における英米の家族研究の動向~EE研究の問題意識と研究方法をめぐって. 単著 精神科Mook (22): 305-321 1988/06
精神障害者をかかえる家族の協力態勢の実態と家族支援のあり方に関する研究. 単著 精神神経学雑誌89(3):204-241 1987/03
精神科救急を求める行動.
単著
精神科治療学 2(2);209-217
1987/06
家族の求助行動から見た東京都の精神科救急の機能と役割~区部東北地区における調査結果から. 単著 精神神経学雑誌 86(5):340-360. 1984/05
表示を折りたたむ
その他
 
教育上の能力に関する事項
教育活動
 
研究活動