気分、感情、およびアルコール摂取動機は、若者の危険な飲酒に関連するリスク要因だが、アジアの学生に関する研究は乏しい状況がある。大学生におけるリスクレベル固有の要因を測定することを目的に、飲酒習慣のリスクレベル分類から、危険な飲酒のリスクレベルに特有の要因を調査した。結果、高リスクな飲酒をしている学生や、アルコール依存症を疑われる学生は、主に男性であり、アルコール摂取の動機や怒りの表現は有意に強かった。怒りやストレス対処スキルなどの感情が、危険な飲酒に対する予防的介入の潜在的なターゲットである可能性を示唆した。
2022, DOI: 10.1080/14659891.2022.2144502
Maki Miyajima, Tomoki Miyata, Yui Murakami, Kayano Yotsumoto, Atsuki Ukita, Takafumi Morimoto, Masayoshi Kobayashi, Hiroyuki Tanaka, Sumie
Yamada, Yuri Matsusaki, Takao Inoue.