その他

基本情報

氏名 浮田 徳樹
氏名(カナ) ウキタ アツキ
氏名(英語) Ukita Atsuki
所属 健康科学部 リハビリテーション学科(作業療法学専攻)
職名 講師
researchmap研究者コード
researchmap機関

タイトル・テーマ

「標準型車いす骨盤部接触面の実態」

単著・共著の別

その他(発表学会等)

発行又は発表の年月

201306

発表学会等の名称

第47回日本作業療法学会(於 大阪国際会議場)

概要

骨盤部は座位姿勢を保持する中で基盤となる重要な箇所である。ヒトと車いすの骨盤部支持の実態を示すため、非接触3次元形状計測装置と圧力分布計測装置を用い、バックサポート形状の違いによる骨盤接触領域を比較検討した。直線的なバックサポート形状では骨盤部は背面に接触していないこと、下部胸郭は実質的な接触・荷重が最もある領域であることを示唆した。
浮田徳樹, 西村重男, 岸上博俊, 澤田紀子, 八田達夫.