遠隔授業を中心とした日本語学習環境デザインの試み

ソーシャルネットワーキングアプローチの観点から、学習者の社会的「つながり」を目標にしてソーシャルメディアを学習に利用した報告を行った。この学習は、学習者が主体的にコミュニティに関わり、自分の学習に必要な仲間を作り、学習をより活発にさせ、継続させていくことが可能である。韓国正義女子高等学校と東北文教大学短期大学部総合文化学科をつなぐ遠隔授業を中心とした日本語学習環境デザインを試み、その概略を示した。〔共同研究につき担当部分抽出不可能〕澤恩嬉、中林幸子

東北文教大学東北文教大学短期大学部教育研究