「ブリーフセラピーを援用したデスカンファレンス―「質問」を通した新たな現実構成―」(査読付)
日本緩和医療学会 第21回大会(京都国際会議場)
人生の最終章でも機能回復をあきらめないこと、機能不全がありながらも自己肯定感を支え続けることの意義を訪問リハビリの事例を通して明らかにしたである。転倒の恐れから行動を制限してしまっていた患者に、安全に転倒する練習を導入するなどの介入がなされている。p.441三谷聖也、黒丸尊治、三谷理絵、永石尋幹、中村浩美、田中美知代、クラマー聡子、酒井春佳