看護研究教育では、なぜ看護研究が必要なのか、研究を行うことで看護実践の質の向上やよりよい患者支援につながることを伝え、看護研究の基本的な考え方を理解できるよう指導している。また、学生が研究を難しいものとして捉えるのではなく、日々の看護実践の中にある疑問や気づき、日常的な自分たちの悩みや困難が研究の出発点であることを伝え、主体的に課題を見出せるよう学生間と一緒にディスカッションを行いながら支援している。さらに、研究計画の立案や文献の活用、倫理的配慮、論文作成や発表資料の作成についても具体的に指導し、計画から発表までの一連の流れを通し、看護研究の学びを深められるよう努めている。