学会企画シンポジウム ケアの相補性:人が支援し、支援される構造
日本ヒューマンケア心理学会第14回大会(筑波大学)
学会テーマ:ケアする人のケアを考える震災での看護師の訪問ケア、自らも被災し家を失った葛藤を抱えながら大学で組織された心のサポート班での支援責任者を担った経験とその後の抑うつ感など、震災で支援役割が話題提供された。ケアする人へのケアの問題が議論された。筆者は企画・司会を行なった小玉正博、中村恵子、松井豊、志賀令明、伊藤尚子、高田薫