ポスター発表「対人関係ゲーム研究(2012~2014)の変遷(3)」
日本カウンセリング学会第50回大会(筑波大学)
対人関係ゲームが集団の援助技法として開発されてから20年余が経過する。それ以来, 開発者である田上不二夫とその門下生を中心に研究と実践が積み上げられてきた。本研究では,カウンセリング学会大会2012年~2014年で発表された23編のポスター研究を対象にその変遷を明らかにする。内田圭子 中村恵子 田上不二夫