『学校カウンセリング-問題解決のための校内支援体制とフォーミュレーション-』
学校カウンセリングの目的を子どもの学校適応と成長に定め、そのために「誰が、何を、どのように」援助するかの援助構造と校内支援体制構築過程を公式化した。担任、学年主任、校長など教師および指導主事、教育長の各専門性を9名の教師と研究者が分担執筆し、中村はそれ以外の執筆と編集を担当した。pp.1-59,67-69.田上不二夫監修 中村恵子編 新江 侃 常盤厚一 津布樂光惠他6名
ナカニシヤ出版