「小児慢性疾患親の会と専門職のパートナーシップの現状と課題(研究短報)」
付属病院において、小児慢性疾患の子をもつ親の会の活動について、当事者、看護職、ボランティア、MSW等から、親の会活動の目的、意義、役割、困難についてインタビュー調査を実施。親の会の自主性を保ちつつも、専門職として何らかの協力・連携体制をもつことが必要であることが示唆された。pp79-81井上玲子・竹之内章代・佐藤政代・小泉秀子・三枝真理
東海大学健康科学部研究紀要第19号