「病院利用者へのインタビューを取り入れた「看護福祉特講」の学習効果にもとづくプログラム評価(査読付)」
2008年度実施の学部共通科目「看護福祉特講」において、付属病院で利用者インタビューを中心とした学習プログラムを実施。専門職連携や連携教育を意図して実施したが、2,3年次生が履修のため、連携に必要なパートナーシップの体験と専門職連携の芽生えが抽出できた。ねらいは達成したが、授業時間の拡大などより効果的な授業計画が課題となった。pp61-72佐藤正美・竹之内章代・西原留美子・堀越涼子・稗田里香・岩田香織・小島善和・白石知子・江本厚子・北島英治・中野いく子
東海大学健康科学部研究紀要第15号