「ものの溶け方」:水に溶けない「でんぷん」を使おう
『教育情報雑誌OF』新学社
5年「ものの溶け方」の授業のアイディアの提案である。ものが水に溶けたというのはどういう状態をいうのか,水に溶けないものと比較して認識させたい。そのために使いたいものが「デンプン」である。デンプンは光合成やその後の行方の学習,また消化の学習にも登場する。そのためにもデンプンは水に溶けないということを扱っておくことが重要である。pp.10