「花と実をしらべよう」:いろいろなたねを集めて標本を作ろう
『教育情報雑誌OF』新学社
3年「植物の育ち方」の授業アイディアの提案である。この単元では花が咲いた後には実(たね)ができることを学習する。ホウセンカの実は皮がよじれて種が飛び散る仕組みを持っている。他にも植物はいろいろな場所で子孫が生き延びていくように、たねを何らかの方法で散布している。そのことを学習するプランを提案した。種の標本を作ることも楽しい。pp.8