『幼児教育における粘土造形表現の現状と課題』
本研究は、山形県内の保育施設において行われている粘土を扱った造形活動の実態を調査するとともに、保育者の粘土造形活動に関する意識調査を行った。結果として、粘土の活動は魅力的であり、頻繁に行われていることが分かったが、多くの保育者は子どもの発達を見通して活動を提供しているわけではないことが分かった。総p.22
東北文教大学東北文教大学短期大学部教育研究第8号pp1-22