図画工作科の指導における課題として、美術への苦手意識が生まれる要因を発達段階から意識の変化について検討し、それぞれの段階において適切な指導の要点をまとめた。また、方策の一つとしてアナログ表現の活用の可能性について述べた。
総合的な学習の時間の指導の教育課程における役割として、探究的な学習、協働的な学習、体験学習の重視、言語活動の充実、各教科等の関連について解説した。
総合的な学習の時間の学習活動の展開について、実践例の紹介及び解説をした。
第5章、Ⅲ:第8章第2節、第4節、総18pp105-115、136-138、140-143