妊娠期の初産夫婦に対する産後クライシス予防プログラムの開発と有用性
本研究は産後クライシス予防プログラムの開発内容と介入研究について執筆した。結果として夫婦満足尺度における2群間の有意差はなかったが、介入群のプログラムの役立ち度は約9割であり、本プログラムの効果が認められ、今後は実用化に向けて推進するためのエビデンスが得られた。
宮城大学研究ジャーナル