「戦国期における石清水八幡宮社僧の活動」
石清水八幡宮の社僧、山上衆と呼ばれた坊の一つ、橘坊の活動について、尼門跡「曇花院殿古文書」記載の史料を中心に、戦国期の荘園競望の実態を究明した論考である。pp118-126
栃木史学会『栃木史学』28号