『積極的健康・社会サービスの構想―フィンランド・モデルとの対話―』
第3章「オウルにおける産業クラスターの形成過程のモデル化」(57~78頁担当)フィンランド・モデルに関する著書である。担当した章においては、フィンランドにおいてイノベーションが継続的に生じる理由について自己組織化理論を用いて考察を行っている。その結論は、陽または暗に自己組織化に必要となるフィードバック機構が存在しており、そのフィードバックによる自己組織化によってイノベーションが形付けられている、としている。また、そのために、作りやすく、また、壊しやすい特徴も説明できるとした。(全頁数23頁。)
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