「勤労者のワーク・ライフ・バランスのあり方と精神的健康の関連」
日本健康心理学会第23回発表論文集(会場:江戸川大学)
勤労者のワーク・ライフ・バランスのあり方として、現状のバランスと個人の望むバランスの「ずれ」を指標とし、ずれの程度と精神的健康(抑うつを指標とした)の関連を示した。特に労働者個人がもつ現状のバランスへの満足度が精神的健康の大きな関連要因であることが示された。総p.158 p.146