「ドローンを用いた被災地域の三次元地形モデル作成の試みー崩落地域の地形を例にー」(査読有)
UAV(Unmanned Aerial Vehicle)により取得した栗駒山麓荒砥沢崩落地の空撮画像データを基に三次元解析の実施と三次元モデルを作成した。三次元モデルを基にVRヘッドディスプレイによる視覚上での確認したところ、仮想現実空間内で作成したモデルの移動等の体験が可能となった。この成果は防災教育への活用方法について期待できる。141-151渡邊圭、庭野道夫、山口政人、鹿納晴尚、高島礼詩
感性福祉研究所年報 第20号