曹洞宗宗門関係学校におけるボランティア教育の意義【査読有】
東北福祉大学ではセツルメントなど以前から学生ボランティアが盛んだったが、阪神淡路大震災以降は福祉、医療など大学資源と教育内容の専門性を活かしたボランティア活動で名高い。その東北福祉大学におけるボランティア教育の意義を、曹洞宗宗門関係学校としての視点から建学の精神「行学一如」教育の理念「自利利他円満」に基づいて考察する論文pp17-28、総p193
東北福祉大学仏教文化研究所紀要