講座自体や執筆全般の企画を担当。「高齢社会における自然災害とアジア共同体」を執筆。構造的に大規模災害が起きやすいアジアの特徴と、高齢社会における災害で留意すべき点を東日本大震災の経験を踏まえて提起し、特に東アジアでの防災、多文化共生での日本の貢献の可能性を論じた。
「高齢社会における自然災害とアジア共同体」、全262p、pp.179-193
萩野浩基、長谷川雄一、生田目学文、古川孝順、白澤政和、大橋謙策、黒木保博、小山剛、鴨池治、蓑輪顕量、萩野寛雄、ユン・ヨンス、フィンミンヒエン、崔保国、浅野勝人