『積極的健康・社会サービスの構想-フィンランド・モデルとの対話-』
高齢化速度世界一位の日本の東北福祉大学と、世界第二位のフィンランドのラウレア応用科学大学が、高齢者ケアを巡って展開してきた共同研究の成果をまとめた著作。地方自治体における健康福祉サービスが産学官協働でドライブされ、イノベーションを生み出すモデルを一章「Public-Private-Partnershipに基づくフィンランドの予防的健康社会サービス」に執筆した。総p.172 編著と第一章を担当 pp.18-41小笠原浩一、萩野寛雄、斉藤仙邦、ハンネレ・ニーニオ、ティーナ・プサ
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