禅の諸展開
大谷哲夫先生傘寿記念論集『禅の諸展開』において「尊厳に配慮した「新しい」認知症予防施策の可能性」の部分を分担執筆。韓国、フィンランドとの海外共同研究をベースに、認知症に対して尊厳やスティグマの観点からアプローチし、その早期発見、早期介入にはスティグマフリーな新しい予防策が必要な旨を論じ、その具体策として認知症の色がまだついていない諸サービスの可能性を提唱した。総332P、233-244
鳳仙学報