「福島第一原子力発電所事故に関する新聞報道8年間の研究:住民の健康被害に対する影響について」
2011年3月11日に発生した東日本大震災に伴う東京電力福島第一原子力発電所事故で放出された放射性物質の住民への健康被害について、原発への姿勢が異なる朝日新聞と読売新聞がこの8年間どのように報じてきたのかを検証した。pp. 97-114生田目学文、春川美土里
東北福祉大学編『東北福祉大学研究紀要』第44巻