研究者情報
研究者基礎情報
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学歴
学位
学会及び社会における活動等
研究分野
著書
論文
その他
教育上の能力に関する事項
教育活動
研究活動
基本情報
氏名
駒野 敦子
氏名(カナ)
コマノ アツコ
氏名(英語)
Komano Atsuko
所属
教育学部 教育学科(初等教育専攻)
職名
准教授
researchmap研究者コード
researchmap機関
研究者基礎情報
研究者情報
 
学歴
1981/03 東京女子体育大学 卒業
学位
体育学士
学会及び社会における活動等
日本スプリント学会、日本レジャー・レクリエーション学会、日本保育学会
研究分野
その他 体育 その他 車いすダンス、スポーツレクリエーション、障がい者スポーツ
著書
 
論文
「保育実習指導における対話と協働(その1)-ワールド・カフェの試行と効果-」 共著 東北福祉大学研究概要第36巻 2012/03
「保育実習指導のミニマムスタンダード」の援用と試行(その3)」 共著 第49回全国保育士養成協議会研究大会研究論文集 2010/09
「保育実習指導のミニマムスタンダード」の援用と試行(その2)」 共著 第48回全国保育士養成協議会研究大会研究論文集 2009/09
「保育実習指導のミニマムスタンダード」の援用と試行(その1)」 共著 第47回全国保育士養成協議会研究大会研究論文集 2008/09
「障害のある人々のスポーツ活動におけるストレス状態把握に関する検討」―唾液コルチゾル測定の応用的試み―」 共著 東北福祉大学研究紀要第27巻 2003/03
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「車いすダンスの心と身体に及ぼす影響」 共著 東北福祉大学『社会福祉研究室年報第11号 2001/05
「保母養成における実践的学習の必要性と課題~保育内容「 表現 」からの一考察~」 共著 全国保母養成セミナー研究大会 1995/12
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その他
車イスダンスの心と体に及ぼす影響 共著 2003/12 日本レジャー・レクレーション学会大会
教育上の能力に関する事項
教育活動
講義科目 : 初回の授業、< 授業概要の説明 > 授業のねらい、内容、到達目標についてわかりやすく解説。さらに参考資料やルーブリックも配布し、能動的に授業に取り組めるよう配慮している。また、テキスト、資料に加えて視聴覚教材を活用し、学修の向上に繋がるよう授業を進めている。
演習科目 研究テーマに沿って文献研究、フィールドワーク、質問紙調査などの方法で学びが高められるよう個別指導をしている。受講者の自主性や協調性を育てるねらいもあるため、学生からの希望にも応じグループワークでの学習方法も取り入れている。学びの成果については、プレゼンテーションできるよう導き、最終的にレポートまたは小論文を作成、研究活動の能力が向上するよう指導している。また、スポーツイベントやスポーツ大会への参加、及びボランティアなど社会活動の経験ができる場を紹介し、社会との関わりの中で学生としての見聞が広げられるよう一緒に活動に参加しながら導いている。更に、学業面の教育だけにとどまらず、学生生活における私的な相談にも応じ助言している。進路相談、サークル活動、アルバイト、人間関係 等、ゼミ生との意思疎通が円滑に維持できるよう努めている。
スポーツ、その他の実技科目 講義科目と同様の配慮をした上で物質的、人的、環境構成・整備を表示して安全性に留意しながら授業展開できるよう促している。ソロ、ペア、トリオ、グループ、チームなど内容に応じて学習の形態方法を変え、理解度や技能が向上できるよう配慮している。
その他(学外) 阪神淡路大震災でボランティア活動を行う。現在は、東日本大震災で津波被害を受けた名取市で「閖上キャンドルナイト」の慰霊ボランティアを主催者の一員として行っている。2012年~年2回ゼミの学生を中心に希望する全学部の学生を引率し活動している。
その他(学内) 授業の受講者やサークルからの依頼により、運動(マット、跳び箱、ボール)やダンスのスキルアップ講習会を実施している。また、保育士採用二次試験のための実技指導や小学校教員採用試験のための実技指導を時期を問わず学生の要望に応じ個別指導を行っている。
研究活動
学会、セミナーへの参加によるもの、フィールドワークを通してまとめていくもの、調査により明らかにしていくもの、それぞれにおいて活動している。研究分野は下記のとおり。 (1)スポーツレクリエーションの指導法 (2)教育活動におけるレクリエーションダンスの効用 (3)車いすダンスの指導法 (4)子どもにとってのスポーツ事象 (5)表現活動の実践法 (6)「保育実習指導のミニマムスタンダード」の援用と試行