「Utility of antioncogene ribozymes and antisense oligonucleotides in reversing drug resistance.」
機能性核酸であるリボザイムとアンチセンスオリゴヌクレオチドの有用性を臨床的に問題となる抗がん剤耐性に応用しうる可能性を追求した論文である。各抗がん剤に対する耐性機序が異なり、標的遺伝子も異なってくることを概説した。pp.215-233
Methods Mol Med. 106