「Increased expression of insulin-like growth factor i is associated with Ara-C resistance in leukemia.」
AraC耐性は急性白血病の治療における重要な問題の1つである。AraC耐性細胞と感受性細胞の遺伝子発現をcDNAマイクロアレイにて解析したところ耐性細胞でIGF-I遺伝子の発現が増加していることを明らかにした。pp.217-228Abe S, Funato T, Takahashi S, Yokoyama H, Yamamoto J
Tohoku J Exp Med. 209(3)