Acquired resistance of leukemic cells to AraC is associated with the upregulation of aldehyde dehydrogenase 1 family member A2.
単著・共著の別
共著
概要
造血器腫瘍の治療に用いられる抗がん剤AraCに対する耐性は臨床上重要な問題である。AraC耐性となった細胞と感受性細胞における蛋白発現プロファイルを比較検討したところ、ALDH1A2蛋白が耐性細胞で発現しており、AraC耐性に関与している可能性が示唆された。 pp.597-603 Kawasoe M, Yamamoto Y, Okawa K, Funato T, Takeda M.