「cDNAマイクロアレイを用いたAraC感受性規定因子の解析」
AraC耐性細胞(K562AC)で特異的に発現している遺伝子の同定を目的として、DNAチップ(cDNAマイクロアレイ法)によりAraC感受性細胞株(K562S)との比較検討から、Arac耐性細胞においてIGF-1遺伝子が発現増加していることを証明した。p.23舩渡忠男、石田聡美、賀来満夫
生物物理化学 第46巻補冊