「Suppresion of the neoplastic phenotype in vivo by an anti-ras ribozyme」
単著・共著の別
共著
概要
マウスNIH3T3細胞にヒト悪性黒色腫からの変異H-rasを移入して得たtransformantに、変異H-rasを標的としたリボザイムを導入する系を用いている。この系において、リボザイムはH-ras遺伝子の過剰発現を抑制することにより、造腫瘍抑制効果が得られている。 pp.900-902 Kashani-Sabet M, Funato T, Florenes VA, Fodstad O, Scanlon KJ