「私が学んだ遺伝子工学の技術」
国際的に追求すべきテーマとして臨床検査領域における遺伝子検査の導入が当時あった。留学時学んだ遺伝子工学の技術を生かせることがと考え、癌の診断、とくに治療の選択や効果判定に役立つ遺伝子検査の開発と確立について、述べた。pp.152-153
Laboratory and Clinical Practice Vol.11 No.2