「蛍光PCR-Differential Display 法」
最近RI法に代わって蛍光検出システム (オ ートシークエンサーや蛍光イメージアナライザー) を用いた蛍光 Differential Display (Fluorescent Differential Display: FDD) 法が開発され, データの再現性に加え,安全性や操作性が大幅に向上した. 本稿ではFDD法の原理および長短所, 実際の応用例について触れる.pp.1-3藤巻慎一、舩渡忠男
生物物理化学 Vol.45.No.1