「開発協力の光と影-Rwanda見聞の経験から-」(シンポジュウム発表)
日本公益学会 第5回国際公益研究会シンポジュウム(早稲田大学)
2002年のルワンダ訪問に際して毛分下事実に基づき、低開発国への国際援助・協力が長期にわたる援助でなければその効果が期待できないこと、しかしながら、援助依存に陥るリスクも他方にあるため、より望ましい援助・協力のあり方として、自立・持続しうる仕組みの必要性について問題提起を行った。